午前診 診療時間 9:00~12:00 受付時間 8:30~
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
外科 | 辻󠄀本 | 冨永 | 冨永 | 辻󠄀本 | 冨永 | 辻󠄀本 |
整形外科 | 綾 | 綾 | 綾 | 綾 | 松下 | |
形成外科 | 前田 | |||||
脳神経外科 | 内山 | |||||
内科 | 岡田 | 岡田 | 高橋(由) | 岡本 | 岡田 | 当番医 |
神経内科 | 森田 | 山名 |
夜間診 診療時間 17:30~19:00 受付時間 17:00~
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
外科 | 辻󠄀本 | |||||
循環器内科 | 猪木 |
訪問診療
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
午前 | 小林 | 小林 | 小林 | 小林 | 小林 |
午後 | 辻本 | 冨永 | 辻本 | 冨永 | 辻本 |
休診日:午後(火曜日、木曜日、金曜日、土曜日)、日曜日、祝祭日
*青文字は男性医師です。
*赤文字は女性医師です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
胃カメラ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
大腸カメラ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
【訪問診療について】
辻󠄀本病院では、重大な病気を抱えておられる方、様々な理由で通院が困難となられた方を対象に、医師が定期的にご自宅を訪問し、診療を行っています。
病院が一体となって行う訪問診療であり、入院が必要な場合は速やかに当院に入院していただくことができ、病状が改善、安定されれば迅速に在宅に戻っていただくことを目指します。
急なときは訪問担当医師が24時間365日対応いたします。
【対象の方】
通院が困難となられ、ご自宅での療養を必要とされておられる方
がん、神経難病、脳卒中後遺症、認知症、呼吸不全、心不全、その他ご自宅での治療が必要な方
ご自宅での緩和ケアをご希望される方
ご自宅でのお看取りをご希望される方
【訪問診療で行っていること】
・診察、血液検査、点滴・注射、ワクチン接種など
・各種治療の管理
(在宅酸素、在宅人工呼吸器、経管栄養、中心静脈栄養など)
・各種チューブ類の管理
(気管カニューレ、胃ろう(ペグ)チューブ、中心静脈ポート、尿道カテーテル)
・麻薬による痛みの緩和
・褥瘡(床ずれ)の治療
・ご自宅でのお看取り
・急変時は、365日24時間対応(電話相談、緊急往診、緊急入院など)
【訪問診療のエリア】
現在は下記のエリアが対象となっております。
大阪狭山市、富田林市、堺市の一部(南区・中区・東区・美原区)、河内長野市の一部(北部)、和泉市の一部
その他の地域でもご相談承っております.お問い合わせください。
【在宅療養支援病院について】
これまでも辻󠄀本病院は在宅医療の充実に取り組んできました。2016年には訪問看護ステーション、ケアプランセンターを設置しております。
また、在宅療養支援病院・連携強化型として認定されました。
在宅療養支援病院に認定されるためには主に下記の施設基準を満たす必要があります。
・在宅医療を担当する常勤の医師が3名以上確保している。
・在宅医療を希望される方に対して、24時間往診可能な体制を整えている。
・在宅療養を行っている患者が入院できる病床を常に確保している。
・過去1年間 看取り件数4件以上、緊急往診実績10件以上
2020年には新たに在宅医療部長を迎え、院内に在宅医療部を発足し、更なる強化に努めて
おります。8月には在宅緩和ケア充実加算が認定されました。
在宅緩和ケア充実加算が認定されるためには主に下記の施設基準を満たす必要があります。
・機能強化型 在宅療養支援病院であること。
・過去1年間 緊急往診実績15件以上、かつ、看取り実績20件以上
・在宅での1年間の看取り実績 10件以上の医療機関において、3か月以上の勤務歴がある常勤の医師がいること。
これからも院内外の訪問看護ステーション、ケアマネジャー、薬局と連携をとりながら在宅療養支援病院として引き続き体制整備を図っていきます。
訪問診療をご希望される方は、在宅医療部、病院受付等にお問い合わせください。
☎ 072-366-5131
【在宅医療部】
担当医表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
午前 | 小林 | 小林 | 小林 | 小林 | 小林 |
午後 | 辻󠄀本 | 冨永 | 辻󠄀本 | 冨永 | 辻󠄀本 |
医師:3名(院長、副院長、在宅医療部長)
スタッフ:5名(緩和ケア認定看護師1名、看護師3名、事務2名)
訪問看護ステーション:10名(看護師6名、理学療法士3名、事務1名)
ケアプランセンター:2名(主任介護支援専門員1名、介護支援専門員1名)
食道、胃、十二指腸の一部を観察いたします。
経鼻内視鏡の場合、喉の痛み、違和感が軽減され検査を楽に受けていただくことができます。
肛門からカメラを挿入し、大腸全体を観察します。
ご高齢の方は前日1泊していただいて安全に施行することを目指しています。
鎮静剤(すこし眠たくなる薬)を利用し、できるだけ身体に負担なく検査を受けていただけるようにいたします。
ポリープがあったときはご希望があれば同時切除を行っております。
平成26年5月から、二酸化炭素による送気を導入いたしました。通常の空気にくらべ体内に早く吸収されるので、検査の後の苦痛が格段に軽減されます。
胃カメラ、大腸カメラを1日で行うこともしています。
ご希望の方は受診時にご相談ください。
当院では、患者様の身体的なご負担を考慮して、小腸用カプセル内視鏡を導入しております。
《検査の流れ》
内科として、全身疾患(特に,高血圧,高脂血症など)の治療や、消化管疾患、その他さまざまなことでお悩みの患者様に対して、病気だけでなく一人一人の患者様の生活をふまえてともに考えながら、長く付き合っていけるような関係を作り取り組んで行きたいと思います。
大きな手術は、大学病院などを紹介させていただいています。
当院では、鼠径ヘルニア手術、肛門手術などを積極的に行っております。
特に内痔核に対しては注射のみで、治療を目指す内痔核硬化療法を導入しております。
その他 ・エピペン処方致します。
地域医療連携室は、地域の患者さまの入院や外来受診、訪問診療のご依頼などの相談窓口です。患者さまの安心安全な生活を支える為に、他の医療機関や介護施設、居宅介護支援事業所などとの多職種連携に努めております。
そのほか、入院中の患者さまの経過や退院調整に関するご相談も承っております。
お気軽にご相談ください。
【入院に関するご相談】
急性期病院や回復期病院からの転院
診療所からの緊急入院
介護施設からの緊急入院
レスパイト入院
【訪問診療/訪問看護のご相談】
ご自宅や、介護施設への訪問診療および訪問看護
【その他お問い合わせ】
外来受診
胃瘻の造設/交換
CVポート造設
上部/下部内視鏡検査
【問い合わせ先】
地域医療連携室【看護師・社会福祉士】
TEL: 072-366-5131(代表)
(受付時間:月~金曜日 9:00~17:00/土曜日 9:00~12:00)
FAX: 072-367-3641(地域医療連携室直通)